絵本『ととけっこう よがあけた』
0-1歳
『ととけっこう よがあけた』はわらべうたシリーズの第一作。わらべ唄保育研究会のこばやしえみこ（小林衛己子）案、ましませつこ絵の、幼児向けの定番絵本です。繰り返しの読み聞かせ表現により、0歳児から楽しめます。2005年の初版からロングセラーの絵本で、図書館での読み聞かせ会などでもよく使われる有名な絵本です。
作者については下記も参考にしてください。
絵本『ととけっこう よがあけた』の内容
表紙はやさしそうなにわとりのお母さん。登場する動物はにわとり、ねこ、ぶた、牛、そして人間の子ども。
朝が来ると、おかあさんにわとりはみんなを順番に起こしていきます。フレーズ、そしてページには繰り返しのリズムが刻まれていて、幼児にはぴったりの絵本です。
『ととけっこう よがあけた』の読み聞かせ
妻が子どもに、まだ幼いころからこの絵本の読み聞かせをよくしていたのを覚えています。この絵本の巻末にはリズムの楽譜も掲載されています。
また、動画でもこの絵本の読み聞かせがたくさん検索できるので（なかにはギターの弾き語りも！）、ぜひ参考にしてみてください。
『ととけっこう よがあけた』
わらべうたシリーズ
わらべうたシリーズには4部作あり、いずれもこばやしえみこ・ましませつこ氏のタッグでいずれもロングセラー本となっています。
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